新築をお考えの方へ!玄関ドアを選ぶ際のポイントを弘前市の工務店が解説します!
「玄関ドアを選ぶ際のポイントについて知りたい」
新築住宅の購入をお考えで、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
その場合、玄関ドアの種類についても把握しておく必要があるでしょう。
そこで今回は、玄関ドアを選ぶ際のポイントについて、玄関ドアの種類と合わせて解説します。
□玄関ドアの種類とは
玄関ドアの種類はさまざまですが、ここでは3つ紹介します。
1つ目は、片開きドアです。
これは、玄関ドアの中で最も人気のあるドアです。
よく見かける四角いタイプから、少し丸みを帯びたデザインのものまで様々なタイプがあります。
また、このドアはシンプルである分、デザインと色味がそのまま家の外観に反映されます。
そのため、外観に合ったデザインのものを選ぶことが大切です。
2つ目は、親子ドアです。
これは、片開きドアの横に小さな扉がついたドアです。
メリットとしては、隣の小さな扉も開けられるため、広い開口部を作られることが挙げられます。
特に、玄関で頻繁に大きな物を出し入れする場合や人が通る場合に活躍します。
3つ目は、片袖ドアです。
これは、玄関ドアの横に大きなガラスが入ったドアです。
メリットとしては、玄関ドアの横に大きなガラスがあるため、玄関の採光性を高められることが挙げられます。
一方で、玄関に明かりを入れるために必ずしもこのドアである必要はありません。
なぜなら、窓でも代用できるからです。
そのため、間取りと外観のデザインを基準にして、窓と片袖ドアのどちらにするかを決めることをおすすめします。
□玄関ドアを選ぶ際のポイントとは
*開き勝手
開き勝手によって、使い勝手やデザインが大きく異なります。
そのため、玄関の使い方や好みに合わせて検討する必要があるでしょう。
例えば、シンプルなデザインが好みであれば片開きドア、大きな荷物の出し入れが多いのであれば親子ドアをおすすめします。
*採光性
玄関ドアには、片袖ドアのようにガラスの採光窓を備えているものがあり、一枚ドアよりも豪華に見えるといったメリットがあります。
一方で、ガラス部分が大きい場合には、外から玄関の様子が見えやすくなってしまうため、防犯面での心配があります。
そのため、通りから見えにくい玄関では大きな採光ガラスは避け、玄関の方角や窓の大きさの制限で明るさが足りない場合は、採光窓を備えているものを検討すると良いでしょう。
□まとめ
今回は、玄関ドアを選ぶ際のポイントについて、玄関ドアの種類と合わせて解説しました。
新築住宅の購入をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社は弘前市にて新築住宅に関するご相談を受け付けている工務店です。
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